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世界のキャンディ

タピオカドリンク人気の秘密

12月 20, 2019 by パピヨンスウィーツ

若い世代から絶大な人気を集めているスイーツ、タピオカにはどんな魅力があるのでしょうか。ブームになった理由は、台湾スイーツの人気と関連しているのかもしれません。
近年大きな流行を巻き起こしたタピオカドリンクですが、じつはタピオカそのものは、ずっと前に日本上陸を果たしていました。1992年にはすでに第一次ブームがあり、その時には白いタピオカを入れたココナッツミルクが、若者の心を捉えたといいます。その後ブームは下火になり、日本におけるタピオカの存在感はかなり小さいものとなりました。
現在のブームにつながる流れは、2008年頃から始まっています。台湾ブランドが、黒い色に生まれ変わったタピオカを日本に広めたのです。そして2018年頃、黒いタピオカが入ったドリンクが一気に注目を浴びることになります。
グルメとスイーツの国として知られている台湾は、日本人にとって親しみやすい存在でもあります。日本に広まった台湾発の人気スイーツとして、マンゴーカキ氷を挙げることができるでしょう。フルーティーで豪華なマンゴーカキ氷は、一時期大きな話題となりました。その後ブームを経て定着し、現在でも東京のあちこちに、マンゴーカキ氷を提供するお店が存在しています。
もともとスイーツの国として注目されていた台湾から、新たに生まれたのが黒いタピオカドリンクだったのです。流行に敏感な若い女性が、それを見逃すわけがありません。あっという間にタピオカドリンクの魅力が広まっていき、現在のような大きなブームへと発展していったのです。
第一次ブームの時、白いタピオカはある程度流行しましたが、あまり定着しませんでした。日本人にとってはやや、馴染みにくい見た目だったのかもしれません。黒く生まれ変わったタピオカは、黒蜜やあんを好む日本人にとって、以前よりもずっと親しみやすくなりました。黒糖などを使用して色付けしているため、和菓子に近い風味となったことも、第二次ブームが大きく広がった理由の一つでしょう。SNS等の普及によって、第一次ブームの頃より流行が広まりやすくなったことも、影響しているかもしれません。
大流行しているタピオカドリンクは、今後第一次ブームのように、徐々に忘れられていくのでしょうか。それともマンゴーカキ氷のように、広く日本に定着するのでしょうか。現時点では予想することしかできませんが、ブームの大きさを見るに、定着する可能性の方が高そうです。

カテゴリー: 世界のキャンディ

最高においしいマカロン

12月 20, 2019 by パピヨンスウィーツ

マカロンは日本でも人気が高いスイーツのひとつです。
お茶うけの定番でもあり、カラフルで美しいのでギフトにも利用されます。
パリジェンヌに愛されているお菓子なのでフランスのお菓子だというイメージを持つ人もいますが、実はイタリアが発祥の地です。

マカロンの原型は、ピエモンテ州の伝統的なお菓子です。古代ローマの時代からあるお菓子で、16世紀にアンリ2世に嫁ぐことになったカトリーヌの菓子職人によりフランスに伝わります。

現在普及しているマカロンは、フランスでアレンジされ世界に広まったものになります。修道院からフランス全土に広がったマカロンは、地域色が強いお菓子です。地域によって表面にひび割れがあるタイプやオイルが入っているタイプ、ワインが入っているタイプなど様々なマカロンが誕生しています。

日本で有名になったのは、1970年代にホテルで提供されるようになってからです。本格的なブームは2000年に入ってからで、現在ではデパートのお菓子売り場などで気軽に購入することができます。フランスでは地域によって作り方が異なりますが、基本的な材料は同じです。卵白とアーモンドパウダー、砂糖があれば作ることができるので自宅で作っている人も増えています。

日本で親しまれているマカロンは、パリジャンと呼ばれているタイプです。フランスには約250種類のレシピがあり、旅行に行ったときにお土産に購入する人も多いです。品質の良い材料を揃えれば、自宅でも最高に美味しいマカロンを作ることができます。

美味しいマカロンを作るためにはコツがあります。特に重要なのがメレンゲの泡立て方と泡をつぶして混ぜる作業、絞り方と乾燥です。各工程でポイントをしっかりと押さえておけば、美しくて美味しいマカロンを作ることができます。アーモンドパウダーと粉砂糖は、事前に均一に混ぜておきます。メレンゲはとても重要なので、丁寧に作ります。冷やした卵白をハンドミキサーで泡立てながら、少しずつ砂糖を加えていきます。ツノが立つくらいのメレンゲができれば完成です。泡立てたメレンゲに粉砂糖をいれ、表面の泡をつぶすように優しく混ぜます。生地を垂らしてみてリボン状に垂れれば生地が完成します。生地が完成したら絞り袋に入れて天板に絞りだし、半球形を作ります。絞った生地は、表面を触って指につかない程度まで乾燥させます。乾燥が終わったら、140度で20分前後焼きます。生地の表面が乾燥しているので、焼いている途中で生地が横から出てきてマカロンらしい形になります。

カテゴリー: 世界のキャンディ, 日本のお菓子

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