損切りは大切
FX取引で損失はつきものです。損失を恐れてはまともなトレードはできません。損失を見越してこそ投資であるわけです。たしかに、ネット上で出回っているFXの情報商材などでは勝率100%などを謳っているものもありますが、実際のところそのようなことはあり得ません。
たとえば、いま話題のヘッジファンドなどでは、プロのトレーダーが各個人投資家の莫大な資産を預かって、為替相場を始めさまざまな手段での投資を行っています。そのような個人投資家はそのプロのトレーダーの資産運用のスキルにいわば投資をしているわけです。では、それらのプロのトレーダーは損失を決して受けないのでしょうか。いいえ、彼らの同じように損失を被っているのです。しかし、それらヘッジファンドのトレーダーたちが取る手段は、いろんな投資の網を張っておき、最終的には必ず利益が上がるようにするという利益第一主義であるため、決して総合的には損失を受けないように計らっているわけです。
つまり、そのようなプロのトレーダーであっても損失を甘んじて受け、それを見越したトレーディングをしているのであれば、俄仕込みのトレーダーが損失無しでトレーディングを行っていくのはまず不可能に近いことであると言えるわけです。
さて、損切りの設定とは注文方法の種類のひとつであるOCOやIFOなどで事前に設定しておくことができるものです。では、どれほどの位置で損切りの設定をしておく必要があるのでしょうか。実際のところ、これはトレード方法によっても様々ですから、一概にこれが正解であるというのは言えないのが事実です。時に数日待つだけで損切りをしなくても良かったという結果になる場合もあることから、なかなか損切りを設定できない人が多いのも事実です。
しかし、多くの人がFXで失敗するのは、この損切りの設定の思い切りの良さが欠けていることにあります。結局、いつまでも損切りができずに、「もう少しすればまた相場がよくなるかもしれない」と思ってしまい、ずるずると損失が拡大してしまうわけです。もし、自分の取引の特徴が、利益は少なく損失は大きくという結果で終わっていることが多いのであれば、損切り設定を見直してみる必要があるでしょう。目標は、損失確定は頻繁に小さな額で、利益の確定はゆっくりと大きくというのが長く成功をしていく秘訣です。
さて、ここまでで最低限の知識と準備は整っていることでしょう。早速、FX業者を確定してトレード生活を始めてみましょう。
もし、すでにトレーディング・スタイルが決まっているのであれば、早速次のタイプから選んでトレーディング生活を開始しましょう。
もし、依然としてトレーディング・スタイルを決めていないのであれば、次のページが参考になることでしょう。











