スワップ金利
FXのトレーディングとは決して楽なものではありません。損失に対処する強さも必要ですし、勉強もしっかりしていかなければいけないのです。ですから、FXトレーディングそのものは基本的には不労所得ではありません。
しかし、唯一不労所得にほとんど近いものがこのスワップ金利のトレーディングであるといえるでしょう。スワップ金利とは実際のところは通貨ペアの金利の差から生まれる利益のことです。ドル円などではドルを持っている状態でスワップ金利の利益が生じます。最近はドルが弱くなってきてるため、スワップ金利も1万ドルあたりが100円以下になってしまいました。さて、逆にドルを売っている状態であれば金利差で損失が毎日生じます。ですから、通常のデイトレード式でも日をまたいでしまうとこのスワップによる損益が生じますし、スイングトレードではかなり大きな損益になることがあるわけです。基本的にスイングトレードはスワップ金利はあくまで付加的なものなのですが、取引する単位が大きくなれば、このスワップ金利もかなり大きなものになってくるわけです。そこに集中した取引がこのスワップ金利の取引ということになります。
スワップ金利での利益で今一番お勧めなのはポンド円の通貨ペアです。およそポンド円のスワップ益は一日1万ポンド当たり260円程度がこれは常に変動するものですし、FX業者によっても異なります。ですから、仮に少なく見積もってスワップ益を250円と考えて計算してみましょう。たとえば50万ポンドをレバレッジなどを駆使して買っているとします。そうすると一日のスワップ益は一日のスワップ益は12,500円ほどになり、月に換算すると37.5万円近いスワップ益となることになります。
これは実に魅力的な数字ですが、50万ポンドを安全に持ちつづけるだけの証拠金がなければこれは難しいことになります。レバレッジを使いすぎると相場の変動で証拠金を下回りロスカットになってしまった場合などは、すべてを失う結果になりかねません。たとえば、2000万円の証拠金でレバレッジを5倍で用いるというかたちでも幾分かのリスクはあるわけです。
ですから、スワップ金利のメリットとしては、実質の不労所得になるという点、そしてポジションを持つだけでスワップ益が入ってくるわけですから、こんないい話はありませんよね。
スワップ金利のデメリットとしては、かなりの証拠金を持たなければ微々たる利益になってしまうこと、またリスクが大きいのでレバレッジをあまり使えないということがあるかもしれません。
総合的には、将来的にスワップ金利トレードでの不労所得を目指していまからデイトレードとスイングトレードを併用していくなどの方法が現実的でしょう。同時にスワップ金利トレードを成功させるにはそれに対応したFX業者を選ぶことが不可欠です。
その他のトレード方法については下記を参考にしましょう。
さて、ここまでで自分にあったトレード方法を確認できたなら、早速FXトレーディングを開始するための手順を踏んでいきましょう。続く、「早速トレードを始めてみよう」のページに進みましょう。











